Support Service for Registration of Specific Skills
BOWでは、「登録支援機関」として、外国籍人材が長期的に安心して日本で働けるための支援を行っております。また弊社には外国籍スタッフも多数在籍しており、自身の日本での就労経験を活かし、求職者に寄り添った支援を心掛けております。
なお、登録支援サービスは一部のみを支援させていただくことも可能です。企業様の個別の状況に合わせて柔軟に対応させていただきます。
外国人就業者にとって転職時の引越の手続きは非常に難しいとの声を頂きます。
引っ越しの荷物などの物量を業者に伝え、見積もりを取り、日程の調整をするなどかなりハードルの高い手続きです。BOWではそんな就業者に代わって引越サービスの選択や業者手配の支援など、就業者の要望に合わせながら手続きを支援させて頂きます。
日本のアパートはエアコン、冷蔵庫、洗濯機など家電が用意されていないことがほとんどです。
ただし多くの就業者にとって新品の家電を揃えるには出費がかさみ悩みの種となります。
BOWでは各地域にて品質の良い中古家電をご紹介し、なるべく生活スタートの初期費用が減らせるようサポートをさせて頂いています。
外国人採用において、就業教育は最も重要なポイントの一つです。いかに作業や業務を早く、正確に覚えてもらい、企業活動の戦力として活躍して頂く必要があります。
多くの企業さまからお声を頂くのは、作業・業務マニュアルは存在するが、外国語のバージョンがなく、教育に手がかかる、と言ったご意見です。
BOWでは、そんなお客様のために、英語、ベトナム語、インドネシア語、ミャンマー語など、就業者の母国語に合わせて作業マニュアルの翻訳業務を行っております。翻訳してしまうと意味が通じにくくなる専門用語、社内用語などは「日本語のまま」や、「カタカナ表記」とするなど、実践に使えるマニュアルとなるよう企業様と相談しながら作成させて頂きます。文字数、テキスト数などに応じて都度お見積りをさせて頂きます。どうぞご利用ください。
特定技能外国人を雇用する場合には法務省規定の義務的支援10項目*¹を行う必要があります。しかし、この義務的支援10項目*¹は専門的な項目が多く、かつ特定技能外国人の母国語で行わなければならないという決まりがあるため、受入れ機関で支援を行うことが難しい場合があります。そこで、受入れ期間はこれらの支援を行うことができない場合、支援内容の一部またはすべてを登録支援機関に委託することができます。
BOWは出入国在留管理庁より認可を受けた登録支援機関です。(21登-006395)登録支援業務を委託される場合はBOWまでお問い合わせください。
*¹ 自社でこれらの支援が可能であっても、2年以内に中長期在留者(就労資格に限る)の受け入れ実績がないなどの場合には必ず登録支援機関に委託しなければなりません。
在留資格認定証明書交付申請前又は在留資格変更許可申請前に、労働 条件・活動内容・入国手続・保証金徴収の有無等について、対面・テレ ビ電話等で説明
入国時に空港等と事業所又は住居への送迎
帰国時に空港の保安検査場までの送迎・同行
連帯保証人になる/社宅を提供する/銀行口座等の開設/携帯電話やライフラインの契約等を案内/各手続の補助
円滑に社会生活を営めるよう日本のルールやマナー、公共機関の利用方法や災害時の対応等の説明
必要に応じ住居地・社会保障・税などの手続の同行、書類作成の補助 など
日本語教室等の入学案内
日本語学習教材の情報提供など
職場や生活上の相談・苦情等について、外国人が十分に理解することができる言語での対応、内容に応じた 必要な助言、指導等
自治会等の地球住民との交流の場や、地域のお祭りなどの行事の案内や、参加の補助等
受入れ側の都合により雇用契約を解除する場合、転職先を探す手伝いや、推薦状の作成、行政手続の情報の提供など
職場や生活上の相談・苦情等について、外国人が十分に理解することができる言語での対応、内容に応じた 必要な助言、指導等