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特定技能外国人を採用した企業様へのインタビュー 医療法人S様(介護施設)

特定技能外国人を採用した企業様へのインタビュー 医療法人S様(介護施設)

人手不足が深刻な日本では、専門的な知識やスキルを必要とする仕事に就くことができる「高度人材(高度外国人材)」に大きな注目が集まっています。今回は、弊社から実際に「高度人材」を採用していただいた医療法人S様にお話を伺いました。
「高度人材を採用したい」と考えていらっしゃる企業様のご参考になりましたら幸いです。

企業様プロフィール

事業内容小規模多機能型居住介護
所在地大阪府大阪市
職員数23名

採用担当者インタビュー

特定技能外国人を採用するに至った経緯をお聞かせください。

国際人材を紹介する別会社から紹介を受け、学生アルバイトとして採用したのがきっかけです。その職員から正社員希望がありましたが、自社では特定技能外国人の採用経験がなかったため、BOW様にビザの申請から支援委託を依頼することになりました。

なぜ弊社を選ばれたのですか?

特定技能への切り替えを考えていた時に、管理費のコストがお安かったことが導入のきっかけとなりました。丁寧なご対応と、グループの代表の方も外国籍の方ということで、外国籍の職員の目線をお持ちでいらっしゃるという点もBOW様を選んだ大きな決め手となりました。

実際の弊社のサービスはいかがでしたか?

相談をしやすく、非常に丁寧なご対応をしてくださるので、毎回感謝しております。外国籍の職員も安心しております。

国材人材の採用についての展望があれば教えてください。

今働いているベトナム・中国の方々がリーダー格になり、新たな国際人材を受け入れる際の指導者・管理者として活躍してくれることを期待しています。

今後も国際人材の採用を考えていらっしゃいますか?

今後も積極的に採用を考えています。

国際人材の採用をしてよかったという点を教えてください。

今活躍している外国人の方々は、日本語の勉強はもちろん、介護の知識も熱心に学んでおり、戦力としても非常に助かっております。将来的には管理職に就くこともできるほどの能力を兼ね揃えているので、彼らがいかに働きやすい環境を作ることができるかを常に心がけています。

国際人材の採用についての問題点を教えてください。

国際人材の採用を始めた当初は、言語や文化の違いから、うまく意思疎通が取れないこともありました。しかしながら、一人ひとりとしっかりと向き合い、時間をかけて話し合うことで、企業風土や日本の文化の理解を深めてもらうことができ、今では日本人と同等の活躍をしてくれています。

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